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◆ご挨拶◆
認知症によって自立した生活が困難になった方々に対して、安心と尊厳のある生活を営むことを支援するため、力を尽くすことに使命と誇りをもって準備してまいりましたところ、2004年10月1日に開園することができました。ここにご案内申し上げます。
![web-entry_DSCF1736.jpg](https://static.wixstatic.com/media/8224de_5f37c7a9be054eb3853b1b83122b7f8e~mv2.jpg/v1/crop/x_7,y_0,w_546,h_754/fill/w_179,h_247,al_c,q_80,usm_0.33_1.00_0.00,enc_auto/web-entry_DSCF1736.jpg)
◎認知症ケアの切り札
グループホームを一言でいうと、「認知症の高齢者が主人公になれる場所」であるというところです。老人ホームでは、利用者は世話を受ける一方です。
しかし、グループホームでは、利用者にできるだけ出番や役割を持ってもらうようにしている。そして、スタッフと利用者は「持ちつ持たれつ」の支え合いの関係になります。 至れり尽くせりの丸抱えの介護は、一見利用者を大事にしているように見えますが、実は「何もかもしてもらって悪いね」と利用者を萎縮させ居心地を悪くしているところがあります。介護スタッフに対して利用者が「ありがとう」と言うのではなく、介護スタッフが利用者に「ありがとう」と言うのがグループホーム・ケアなのです。
理事長 杉澤卓巳
![フラワーガーランド5](https://static.wixstatic.com/media/7c15938d2dda4927a9266c9634f8293c.png/v1/fill/w_601,h_87,al_c,q_85,usm_0.33_1.00_0.00,enc_auto/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%895.png)
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